日々の配送業務の中で、誰もが一度は思ったことがあるかもしれません。
「トラックのバックでの着車時、観音扉が自動で開けばいいのに」


1日に何回も乗り降りして意外と大変な作業です。
特に雨の日や風の強い日には、扉が勝手に閉まったり開いたりして危険なこともあります。
もし観音扉が自動で開閉できたら、作業効率はもちろん、安全性も大きく向上します。
フォークリフトでの積み込みもスムーズになり、ドライバーの負担を減らすことができると思います!
今では、パワーゲート、ウィングゲートもボタン押すだけ、乗用車だって自動スライドドアなどが搭載されているのに、
「観音扉の自動化」も、決して夢ではないと思います!
将来、ボタンひとつで安全かつ快適に作業できるトラックが当たり前になる日が来るかもしれませんね。
当社でも、現場の声を大切にしながら、より働きやすい環境づくりを考えていきます。
村田
