11月28日まで、食費を1日1,500円の上限で制限を設けて生活することにしました。
1日1,500円ということは、1ヶ月30日換算で45,000円。しっかりと家計管理をしている方からしたら、
「食費1ヶ月45,000円って普通じゃね?」
わざわざ「〜〜〜〜始めました」っていう程の事じゃないでしょ?
と思われるかもしれません。
実際、私も苦しかった大阪時代は、イオンで買った割引後の60円のおにぎりと80円のバーリアルで生きている実感を噛み締めていました。
その時はガチガチに自炊していましたので、食費15,000円を切る勢いでした。
ではなぜ当時、そんなことが出来ていたのか?
それは、そうしなければいけない明確な理由があったからです。
カメラ転売で月利100万円を夢見て移り住んだ大阪の土地で、まさか、誰がどう見たって不自然な気持ちの悪い作り笑いで接客をしなければいけない、某パチンコ店でアルバイト漬けになるとは思っていませんでした。。
でも、生きるためにはそうするしか選択肢がなかった
夢のためには仕方がないと言い聞かせる日々
我慢して耐えればいつか良くなるだろう、、、と全く変わらない現実
少しでも状況を良くするために食費を削るのは、当然の選択だったのです・・・
が!!!
なんとか状況を改善し、自炊を全くしなくなった現在となっては、これが結構キツい。。
ペットボトルのコーヒーとパン、おにぎりを買うと、それだけで6、700円です。
休みの日に、ちょちょッとお酒とつまみを買ったらもう3,000円です。
分かる方には解っていただけると思いますw
そんな私が、何故このチャレンジをする事になったかの経緯はさておき、、
ずっとこのチャンスを伺っておりました。
いち個人事業主の枠を超え、法人として事業規模になるにつれてバグってくる金銭感覚
「節約」と「費用対効果」を天秤にかけて、あたかも自分のやっていることが正しいと正当化して膨らむ雑費
忙しさにかまけてルーティン化されたコンビニでのPayPay決済額は、毎月6桁に届く勢いです
ただ、、無駄だとわかっていても、その費用を抑える為の行動に移すキッカケ(理由)が見当たりません。
そこに来た絶好のチャンスです。
これを逃す手はありません。
この約1ヶ月半を通して、忘れていた意識を取り戻すことを目論んでいます。
もし11月28日に私と一緒にこのチャレンジを成功することが出来たら、
君は人生をひっくり返すことが出来ると断言する。
それぐらい大きなチャレンジだと思っている。
でも、私は君のことをまだよく知らないし、途中で挫折するかもしれないとも思っている。
言葉ではいいことを言うけど、
実際に行動で示すことの出来る人は少ない。
是非、自分の人生に責任を持つ「覚悟」を見せて欲しい。
もう、この人生は自分だけのものじゃないんだよね?
尾崎

