こんにちは、インクレイブル菊川です。
最近、すきま時間に読書を始めました。
今後、会社を支えるリーダーとして働くために必要なこと、知識や心構えを得るために自分の欠点を克服する手がかりを得るために読書を始めました。
本を読んだからといって、立派なリーダーになれるとは思っていません。
本を読むことで、リーダーになったときの行動や考え方、選択肢や引き出しが増えればいいなと思っています。
何かのために何かをする!
行動することが大切だと思います。
今は【「言語化力」 言葉にできれば人生変わる】という本を読んでいます。

自分自身、話す事が苦手で言語化能力が低いと感じています。
自分が考えている内容をうまく言葉にできない、思考と発言の間に差がある気がして、どうしても言葉を発信することにためらいが生まれてしまう。
いわゆる、言語化できないという状況です。発言はしたものの、何か言い足りない気がするとか、何を話してもありきたりな感じになってしまうとか本当に伝えたかったことがボケてしまう。言語化する力が弱いのです。
この本で、瞬時に言葉が出てくる人は何が違うのか?
センスの正体は経験と価値判断の蓄積である。
まずは「スタンスを決める」「問題の本質をつかむ」「自分の感情を見つめる」最後に「言葉を整える」
自分の意志・感情・意見がない言葉をどれだけ紡いだところで、そこには何の意味もない。人はそんな言葉に心を動かされることはない。
読んでいて心に残りました。
他にも足りない事はたくさんありますが、言語化力を高めて成長して行きます。