死ぬ瞬間に後悔することの1位は、
「もっと自分に正直に生きれば良かった」
だそうです。
最近、自分の心臓の音を聴いていて凄いなと思うことがよくあります。
42年間、一度も途切れることなく一定のリズムで動き続けているんだよなと
そしてこれからも大きな病気や事故が無ければ、平均寿命80歳くらいまでは動き続けるんだよなと
でも、その確証なんてどこにもないと我に返ります。
人は何か生活が一変するような大きな出来事が起こった時、初めて「あの時、〜しておけば良かった」
と、後悔します。
でも何も起こらなければ、明日心臓が止まるかも知れないとは少しも考えない
当たり前のように動き続ける前提でその日を生きています。
1ヶ月の余命宣告をされた時、自分はどう感じるだろうか?
残りの人生をどう使いたいと思うだろうか?
誰の顔が思い浮かぶだろうか?
誰に会いたいと思うだろうか?
自分に正直になるというのは、とても難しいことです
そもそも自分がわからない人も多い
自分がわからなければ、正直になりようがない
限られた時間をどう使いたいか
死ぬ瞬間に後悔することは何だと思うか
どこに向かっているのか
そこが明確になると、日々の行動が変わり、仕事との向き合い方も変わります。
明日死ぬと思って、今日を生きる
尾崎


