▶️空調業界を取り巻く新たな問題

中東情勢や歴史的な銅価格の高騰など、

資材の安定供給が不透明さを増す中、

現場のプロたちから新たな苦悩の声を聞きました。

それは、「高温多湿の環境下における隠蔽配管の結露問題」です。

ある空調屋さんから教わった実情は、次のようなものでした。

  • 3分5分の冷媒管を覆う肉厚10mmの保温材では、露点をカバーできずに結露してしまう。
  • 対策として肉厚を厚くしようにも、国内の既存品は10mmの次は20mmしか選択肢がない。
  • しかも、10mmと20mmでは価格が約2倍近く跳ね上がる。

業務用エアコンを扱う現場において、隠蔽配管は「一発勝負」です。

万が一、天井裏や壁の中で結露が起これば、

営業停止による休業補償、気の遠くなるようなやり直しコスト、

そして何より顧客からの信用の失墜につながります。

「結露を防ぐために20mmにしたいが、

見積もり段階でその金額を提示しづらい。

かといって追加費用も請求しにくい……」

多くの施工業者が、このコストとリスクのジレンマに頭を抱えています。

この状況を、なんとか変えられないか。

そう強く思い立ち、

弊社ではこの現場の課題を完全にクリアするための

3分5分ペアコイルの開発に着手することにいたしました。

命を守るエアコンを扱う空調業者は、日本の宝です。

先日、エアコンが故障したラーメン店に偶然入る機会がありました。

店内の過酷さは凄まじく、

とてもゆっくり会話をしながら食事ができる環境ではありませんでした。

エアコンの停止は、店舗の営業そのものを揺るがす死活問題です。

「誰かの役に立ちたい」

それを成して初めて得られるものが、

企業の存在価値だという想いは、創業当初から何ひとつ変わりません。

隠蔽配管の結露リスクとコストの板挟みで、まさに今この問題に直面されている方、ぜひ一度ご相談ください。

現場の安心と適正なコストの両立を、必ずやお約束します。

尾崎