

同じ空を見上げているのに、
人によって見えている世界はまるで違う。
足元の小さな石につまずいて、立ち止まる人もいれば、その先の景色を信じて
歩き続ける人もいる。
その違いは、才能でも運でもない。
「視座」だ。
どこから物事を見るのか。
どんな高さから世界を眺めるのか。
視座が低いと、目の前の問題は大きな壁に見える。
でも、少しだけ高い場所から見てみると、その壁はただの小さな段差だったりする。
悩みも、失敗も、遠回りも。
視座を上げればすべてが“経験”という景色に変わる。
山の頂上に立てば、登ってきた道も、迷った道も、
すべてが自分の物語になる。
だから今日、もし立ち止まりそうになったら
ほんの少しだけ視座を上げてみよう。
目の前ではなく、
その先の未来を見る。
世界は変わらない。
変わるのは、世界の見え方だ。
村田

